歴史百十年
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カネダ新世紀

金田達明 平成16(2004)年6月に創業100周年を迎え、カネダは新たなスタートをしました。
9月には100周年記念プロジェクトの一環として次の100年に向けてのアクションを起こすために、カネダの基本的価値を基に未来永劫変わることない社会的使命であるミッションを掲げ、そこへ邁進するための目標であるビジョンを制定する「ビジョン委員会」を発足させました。
完成したカネダミッション・ビジョンは平成17(2005)年1月4日の仕事初めに金田達明(現会長)より発表されました。

 この年の新春経済講演会は、100周年記念とし規模を拡大して中曽根康弘先生を始め850名を超えるご来賓をお招きして、今までお世話になった方々に感謝を伝えると共に盛大にお祝いをさせて頂きました。

100周年新春講演会

 平成17(2005)年1月には地域貢献の一環として浅草消防署が推進する「災害時における地域協力体制づくり」において、カネダ株式会社は「浅草橋新福井町会」との間で「防災時協力に関する協定」を締結しました。他にも氏神様である「銀杏岡八幡大祭」への参加協力など地域の活性化にも力を注いでいます。

銀杏岡八幡大祭

イベント

離宮八幡宮 8月には、全国の油脂業界関係者が古くから祈願に参拝する京都大山崎に鎮座する離宮八幡宮において日本で初めて搾油が行なわれたのが貞観元(859)年の8月23日であることに由来して、この日を「油の記念日」を制定しました。
以来毎年8月23日には油問屋として創業したカネダも「油の記念日」に賛同して浅草橋の金田油店を開催場所の中心としてイベント活動を行なっています。

 事業では、医薬化粧品産業部を専門分野ごとにそれぞれ化粧品事業部、医薬医療材事業部、医薬原薬事業部と新たに流動パラフィン事業部の4の独立組織として再編し更なる専門分野の深堀を始めました。
10月には金田達明(現会長)が全国油脂販売業者連合会会長に選出され金田勝次名誉会長に続き油脂業界の発展に尽力しました。

 平成20(2008)年、カネダの中では古くから油以外でのソリューションを展開している「包装物流資材部」が事業の拡大と市場背景から「産業マテリアル部」と変更し新たなスタートを切りました。

 また、BCPの一環として、遠隔地のiDCでのシステムバックアップ開始し、東京本社の災害時には遠隔地でのシステム稼働により最短1日で停止1時間前の状態から業務の再開を可能としました。

品質管理棟 平成22(2010)年7月からお客様からの要望に真摯に応えるため品質保証室を設置しました。
8月には、従来からある品質管理室を高品質な医薬品に対応すべく東京都江東区の深川事業所内に新たにGMP対応の「品質管理棟」を竣工しました。抗癌剤も取り扱うことが可能になり、お客様に安心を与えられる原材料の安定供給体制を構築しました。

鵬商貿易(上海)有限公司 12月には営業活動強化を図るため本社機能のうち営業部門を東京都中央区日本橋本町に移転しました。
また、平成23年(2011)年3月にはカネダ初の海外拠点として、鵬商貿易(上海)有限公司を設立しました。鵬商貿易(上海)有限公司は中国で活動されているお客様への流通機能強化とサービス向上のため、中国国内での営業認可を取得した上で同年8月1日より営業業務を開始しました。

金田達明金田康男 10月には、金田勝次に続き、金田達明(現会長)が全国油脂販売業者連合会会長としての食品卸売業振興功労に対し「旭日小綬章」を受勲致しました。
平成24(2012)年6月に、金田達明は28年間の功績を残して会長に就任し、金田康男が社長に就任しました。

そして8月には本社機能全般を東京都中央区日本橋本町に移しカネダ新世紀を迎えました。浅草橋本社ビルはグル-プ会社の金田商事株式会社クレシード株式会社が入居しています。


第49回食品産業功労賞中日本メディカル工場 平成28(2016)年3月に、流動パラフィンの安定供給を強固にする為、物流経路や災害時等を考慮し岐阜県土岐市に「中日本メディカル工場」を開設しました。

同年11月に、食品の販売や卸など物流産業への貢献、地域等活性化運営が評価され、会長の金田達明が日本食糧新聞社制定・農林水産省後援による食品産業功労賞【流通部門】を受賞しました。

同年12月に、カネダビジョンをメインにホームページをリニューアルしました。