社会と共に
助け合いの心と地域活動
カネダでは社員間のコミュニケーションやお客様とのコミュニケーションをはかるため「コミュニケーションルーム」を日本橋に開放しています。1人200円のチャリティーチャージでアルコール類の飲み物がフリーとなります。
集まったチャリティーは、ねむの木学園などの社会福祉施設やダスキン愛の輪基金、国際救援財団、震災被災地へ寄付をしています。
また地域社会においては、神輿の担ぎ手として町内のお祭りへの参加やチャリティーフリーマッケトへの参加を行っています。
「油」と共に
油の神様として知られる京都の大山崎にある離宮八幡宮は、895年8月23日に遷宮され、この神社で初めて長木を使用した荏胡麻油が搾られました。これが日本で初めての搾油となり、この遷宮された日が「油の日」と制定されました。
カネダでは「油の日」を認知していただくため、毎年記念日には油に関する展示や最初に搾られた油・荏胡麻油(しそ油)等のプレゼント抽選会を開催しています。
災害に備えて
カネダは関東大震災や東京大空襲などの災害を経験をしてきた会社です。
過去の経験や消防法に基づき、防火管理についての必要事項を定め、火災、地震その他の災害の予防と人命の安全、被害の軽減を図ることを目的とした消防計画を作り、運用しています。
特に地震対策においては、飲料水、食べ物、緊急備品類の備蓄を行い、体験学習を通した緊急時への心の備えも同時に行っております。